2010年05月21日

阪大 両心補助に成功 『子供に寂しい思いさせた」 女性患者、笑顔と涙(産経新聞)

 「当初は3年間は退院できないと言われていたのでうれしい」。補助人工心臓を両心室に装着する手術を受け、阪大病院を退院した30代女性は18日会見し、自宅に戻れる喜びを笑顔で語った。

 発症前にはパート勤務をするなど、普通の日常生活を送っていたという。現在は、リハビリの成果もあって、息切れは少しするものの、歩くなどの日常生活はほとんど可能になった。

 ただ、補助人工心臓が電磁波に弱いため、電子レンジやIH調理器を使った料理は難しいという。

 自宅には、小学5年の長女(10)と小学2年の次女(8)が待っている。女性は「子供には寂しい思いをさせたので遊んであげたいと思っている」と話す。

 ただ、いずれは心臓移植が必要になってくる。子供たちには「心臓移植をしないと(長くは)生きていけないのでごめんね」と伝えるつもりだと話し、涙ぐむ場面もあった。

 「自分も病気になる前は若い人が心臓移植を待っているということは知らなかった」と話した。

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2010年05月13日

【ゆうゆうLife】診療報酬 22年度改定 ドキシルが入院で使えない!?(産経新聞)

 ドラッグ・ラグの象徴的な存在で卵巣がん治療薬として昨春、ようやく承認された抗がん剤「ドキシル(ドキソルビシン塩酸塩)」が4月の診療報酬改定後、使いにくくなっている。1回の投与に約39万円かかる高い薬なのに、大学病院などが入院で投与すると3日間で約14万円の診療報酬にしかならず、赤字が生じるためだ。患者会は「18万人分も署名を集め、やっと認可された薬。報酬を見直してほしい」と求めている。(佐藤好美)

 ≪丸いすで抗がん剤≫

 卵巣がん体験者の会「スマイリー」代表の片木美穂さんの元に4月、各地の患者や医師からドキシル投与に関するさまざまな声が届いた。

 関西地方に住む80代の女性患者は3月まで、ドキシルを3日間の入院で投与されていた。しかし、4月に病院に出向いたところ、何の理由説明もなく外来での投与を告げられた。

 あてがわれた部屋は婦人科の処置室。看護師は点滴開始後しばらくしていなくなり、女性患者は1時間半、丸いすに座って点滴を受けたという。

 女性患者の抗がん剤投与が入院から外来に変わったのは、4月に行われた診療報酬改定の影響とみられる。

 ドキシルは4週に1回投与で、薬代は標準的な体形の女性で1回約39万円(10割分)に上る高い薬だ。患者に入院投与する場合、病院は昨年度までこの額を入院費とは別立ての「出来高」で請求できた。しかし、4月の診療報酬改定で、大学病院など包括報酬(DPC)の病院では、入院費にドキシル代が含まれる方式(包括方式)の請求に変わったためだ。

 ≪3日入院で大赤字≫

 新しい薬が出来高から包括方式に変わるのは珍しくないが、問題はその額だ。例えばドキシルを3日間の入院で投与すると、病院が請求できる診療報酬は計14万円足らず。薬代は約39万円だから、病院には約25万円の赤字が生じる。薬代以外の費用も含めれば、病院の赤字幅はさらに膨らむとみられる。

 実際、片木さんが患者に行った調査では、3月までの投与で最も多かった形態が3日間の入院投与だった。

 4月以降も外来なら出来高で請求でき赤字も生じないため、入院から外来投与に変更する病院も出ている。外来に切り替えた中国地方のある病院は「医療費削減のため、化学療法はできる限り外来でしなさいという国の意図を感じた」と漏らす。

 しかし、どの病院でも外来投与ができるとはかぎらない。外来投与は普及してきたが、外来化学療法室を整備し、専門の薬剤師や看護師を配置するのが一般的。関西のある大学病院は「外来化学療法を行うには、そこに人員を配置しなければならない。どこでも環境整備ができて外来に移せるのか疑問」という。

 片木さんも「患者の中には病院までの往復に時間がかかり、『日帰りは困る』という人もいる。外来か入院かの判断を患者の状態でなく、経営で決めるのはおかしい。病院の中には4月以降、1千万円単位の赤字を出した病院もあると聞いている。赤字にならないで使える環境を早く整えてほしい」と訴える。

                   ◇

 ■定額化難しい高額薬剤

 厚生労働省保険局医療課はこの問題について、「出来高からDPCに移す際にはデータに基づいて純粋に財政中立になるように設定しており、入院から外来に抗がん剤投与を誘導するような設定はしていない」とする。そのうえで、「ドキシルについては現在、なぜこういうことが生じたかを精査しており、取り扱いも含めて検討したい」と話す。

 この件で影響が出たのは、ドキシルを入院投与する「DPC対象病院」。DPC対象病院というのは病名や治療法によって分けられた1880のカテゴリーごとに、入院治療費を定額で請求する病院。大学病院など大病院を中心に1600の病院が参加しており、一般病床の半数超がこの対象だ。

 こうした病院に例えば盲腸で入院し手術をした場合、当初3日間の入院費用は手術代を別にして日に約3万5千円(10割負担)の定額。どんなに検査や薬が多くても同じ額で、患者が支払うのはこの1〜3割だ。このため、病院が最も効率的、効果的な治療を行い、無駄な検査や投薬を省くとされる。

 ただ、抗がん剤など特に値段の高い薬が続々と登場しており、それらをどう定額化するかはここ数年、問題となっていた。費用と平均的な入院日数に応じて均(なら)せば、入院日数の短い病院で赤字が生じかねないからだ。このため、(1)薬剤別の新たな分類をつくる(2)出来高で据え置くーなども検討されるが、今回のドキシルはこの振り分けがうまくいかなかったケースだ。

 高額薬剤の扱いをめぐっては、専門家からも「抗がん剤は出来高だからといって、医者が患者に多く投与することはない。包括化(定額化)しても、医療費を削減する効果はないから出来高のままでよいのではないか」(山口俊晴・癌(がん)研有明病院副院長)の声も上がる。

 今年4月の診療報酬改定では高額薬剤としてはドキシルをはじめ23の薬剤が包括化、新規分類、出来高のいずれかに分類されたが、厚労省は23薬剤すべての取り扱いを精査する方針だ。

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posted by ピアノマン at 10:08| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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